和歌山県での林間学舎の最初の活動は、安居の渡しで日置川を渡り、世界遺産の熊野古道仏坂を登りました。現地のガイドさんを先頭に、神秘的とも言える森林の小道をゆっくりゆっくり登りました。木々のおかげで日差しは届かないのに、想像以上の蒸し暑さで、みんな汗だくになりながら、約1500mほど世界遺産の山道を歩きました。
夕方には宿泊するホテルシーモアに到着し、入館式では代表として1組の髙橋さんが挨拶で、中学生として初めての宿泊行事でお世話になることの感謝の気持ちを伝えました。
入浴後に海の幸、山の幸いっぱいの夕食をいただき、その後に全体のレクレーションとして各クラスの学代、副代たちで企画したクラス対抗クイズ大会を行い、みんな大いに盛り上がりました。