6年間の流れ
理想の未来につながる体系的な6年一貫教育。
大阪国際では一人ひとりの目標に応じて、I類・II類に分かれた複線型の教育体制を用意しています。
計画的なカリキュラム編成と、手厚い指導によって、希望進路の実現とともに、実社会で活躍するための人間性や広い視野も育みます。
I類
6年一貫体制を活かした先取り学習により、国公立大学・難関私立大学・海外大学の入試に対応できる応用力・実践力を養成。
II類
学力と個性をバランスよく伸ばし、幅広い選択肢の中から自分らしい進路を選ぶ。
手厚く、きめ細かな学習サポート。
① 定期的な面談
担任の先生との面談を定期的に行います。各生徒の情報を綿密に教員同士が共有しているため、生徒の個性やこれまでの目標の変化などを理解した上で的確な指導を実践。また、希望があればいつでも面談に応じます。
② 学習改善指導
学習の状況をアンケートに基づきデータで把握し、的確にフィードバックします。成績だけではなく、日々の学習習慣や自分の学習への向き合い方も含めて指導し、目標に向けて何をすればよいのかを客観的に確認することができます。
③ OB/OG懇談会
高校生の先輩や大学受験を終えた卒業生から直接話を聞く機会を設けています。身近な先輩の体験を通じて、未来へのイメージをもちモチベーションをあげることで、充実した学校生活と学びの意欲につなげることを目的としています。