大阪国際中学校高等学校

高校:ベトナム研修

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3月24日
ボランティアツアー最終日。
今日は待ちに待ったハロン湾観光でした。
船を貸し切ってのハロン湾クルージングを楽しんだ後、鍾乳洞を散策しました。そのあまりの美しさに皆唖然としていました。

夕方はハノイ市内に移動し、官庁街を巡りました。ちょうど警備の兵隊の交替時間に立ち会うことができ、貴重な経験ができました。

最後は空港に到着。五日間お世話になったガイドのティエムさんとお別れしました。

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3月23日
ボランティア二日目は昨日手術できなかった25名の患者さんの手術に向けて、9時頃に作業を開始しました。

まず初めに、昨日手術を受けた患者さんの経過を見るために、服部先生が回診に行くところに同行しました。一日で自身の視野が広がった喜びから患者さんは皆笑顔に満ちており、服部先生にお礼を言っていました。私たちもそんな尊い活動に携われることができて嬉しい限りです。

その後は一日目同様、二つのチームに分かれて活動を行いました。そしてなんと、今回は手術の現場を直接見せていただきました。術後に軟膏を塗るお手伝いもさせていただき、将来看護師を志す学生にとっては大変貴重な経験となりました。このような活動のお手伝いをさせてくださった服部先生に感謝の思いでいっぱいです。

夜はサイゴンハロンホテルで旅の疲れを癒しました。

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3月22日
ベトナムボランティアツアー三日目。
クアンニン省の病院に着くとすでにたくさんの患者さんでロビーはいっぱいでした。

私たちは9時半頃に作業を開始しました。まず、「点眼チーム」と「眼内レンズチーム」に分かれました。

「点眼チーム」は術前の患者さんに三種類の目薬をさします。初めての体験に苦戦しましたが、「シングックレン(上を向いてください)」のベトナム語を使いつつ、日本からボランティアで来ている看護師の方からアドバイスをもらい、徐々に上達していきました。
「眼内レンズチーム」は手術に使う眼内レンズの選定をしました。患者さんの年齢や症状に応じてレンズの選定を行うため、服部先生の説明をしっかりメモし、選定に取り組みました。

午後は両チーム合流し、手術前で不安を抱えている患者さんとコミュニケーションを取りました。

ベトナム語アプリで会話したり、身振り手振りでのノンバーバルコミュニケーションを行ったりと、様々工夫し、患者さんが笑顔になる様子を見ると、疲れも吹き飛びました。

この日の手術は49件。明日は手術を終えた患者さんの様子を見ることができると思うと楽しみでいっぱいです。

晩御飯は服部先生の歓迎パーティーにお招きいただきました。両国の国歌を歌ったり、日本の歌を披露したりと、友好を深め合いました。

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3月21日
ベトナムボランティアツアー二日目。

まずホテルで朝食バイキングをいただきました。日本食と異なるメニューに文化の違いを学びました。
朝食後はガイドのティエムさんの案内で、ハノイ市内を散しました。米朝首脳会談が行われた高級ホテルを見学するという貴重な経験をすることができました。

そのまま、お昼はハノイ市内の ショッピングモールでランチと買い物を。初めての現地通貨(ベトナムドン)での買い物に、生徒たちは大感激でした。

そして、いよいよ服部先生との合流。バスで四時間近く移動した後、一緒に夕食をいただきました。他の日本人ボランティアの方々なども交え、一緒に乾杯。

いよいよ、明日は本格的にボランティアスタートです!

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3月20日
「De.Hattoriといくボランティアツアー」初日。
滝井高校の清水校長、大和田高校の黒川教頭、そして保護者の皆さんに見送られる中、関西空港を出発しました。

五時間のフライトを経て、現地時間の13時頃ハノイに到着。

今日はまだ服部先生と合流できないということで、ハノイ市内をバス移動した後、ベトナム料理をいただきました。

ベトナム料理の味つけや、バイクによる交通量の多さなど、文化の違いを実感する一日となりました。

written by 国語科 今井

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