5月10日(土)の歴史散策を実施しました。
雨予報が出る中、生徒たちの日頃の行いの良さか、終始晴れ天気!
今回は前回の散策に続き、京都方面へ。
朝9:00に京阪出町柳駅に集合し、まずは銀閣慈照寺へ。教科書でみる世界が目の前に。
その後、哲学の道で思いを馳せながら、南禅寺まで。
琵琶湖疏水の水路閣で写真を撮ったあとは、そのまま浄土宗本山の知恩院に向かいました。
円山公園で昼食をとった後は、まずは六波羅蜜寺へ。
国宝でもある空也上人像・平清盛像を見た後は、方広寺の鐘・耳塚へ。
大きな鐘に「国家安康」「君臣豊楽」の部分が白で囲われているのを見て、生徒たちからは「おお」という声が漏れていました。
クライマックスは三十三間堂前、千手観音像の迫力にこれまた「わぉ」という声が漏れていました。
今回は2万歩ほど歩いての散策、京都の街並みと歴史を感じながら良い時間が過ごせました。
次の目的地はどこになるのでしょうか、楽しみです!