5月14日(水)、2年生は体育祭セレクションを実施しました。教員からではなく、生徒から体育祭に向けての準備企画がしたい!との声があり、何度も何度も協議を重ねて成立した結果、生徒が生徒の笑顔を生むというイベントを行うことができました。
係の生徒が各々の役割を全うし、事前に全生徒へルールや目的を共有した上で学年全体での大縄跳びやリレーを行いました。先生も子どもたちと一緒に競技に参加するなど、まさに学年一体となった1日でした。怪我なくこの日を終えることができたこと、生徒の力で1つのイベントを完成させることができたこと、どれも素晴らしい経験になりました。
以下、主催生徒の感想です。
100人近くの人を少ない人でまとめながら競技を進めるのはすごく難しかったけどいい経験になったと思う。だけど、今回みたいに大きい声を出してみんなを静かにするのはすごく大変だから、マイクとかがあればよかったと思う。次からはそれも計画に入れておいたほうがいいと思う。
大縄跳びは予想以上に難しくて、全然飛べなかったから次回するときは、もう少しチーム数を増やすなど対策をしないといけないと思った。
リレーで決勝戦まで進めたので嬉しかった。
リレーの決勝戦で先生チームと戦ったときに全然追いつけなかった。