令和６年３月１８日、令和５年度大阪国際中学校高等学校の終業式が行われました。

式では校長挨拶、生徒指導主任挨拶、生徒会会長挨拶、各種表彰、各種上位大会への壮行会などが行われました。校長からは「思いやりのある人」生徒指導主任からは、「自己実現」の話がありました。
時が経つのは本当に早いもので、現在高２学年の生徒も、いよいよもう高３学年になるのかと、入学式の様子や入学したばかりの時の様子を思い出しながら時の大切さを改めて感じておりました。
生徒は在籍中は、いつまでもこの中学校、高等学校の生活が続くように感じてしまうこともあります。いつまでも友や周りの人がいると思ってしまうものです。しかし、この３年間、６年間は貴重かつあっという間に過ぎ去ってしまうものなのです。そして、何よりその期間の生徒の成長は計り知れないものなのです。
令和６年度も生徒のさらなる成長に期待しながら、ともに歩んでいきたいと思います。高２学年の来年の今ごろは巣立ちの時となります。

高２学年主任　藏口　勇雄

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