大阪国際中学校高等学校

一人ひとりの身に降りかかったことを覚えておいてほしい

吹奏楽部顧問の田阪です。

もはや、コロナは誰にとっても他人ごとではありません。私が顧問を務める吹奏楽部も、例年ならちょうど4月の定期演奏会であるスプリングコンサートに向かって、練習に打ち込んでいるところです。

しかし、感染者拡大のニュースが毎日流れ、本校でも再び28日以降クラブ活動停止となり、コンサートの開催延期も(1つの可能性として)現実味を帯びてきました。もちろん、部員は様々な想いを抱きつつ、このおおわだ日記でもご紹介した通り、4月25日(土)、26日(日)の開催に向けて懸命に取り組んできました。3月の休校期間に入ってからは、音楽劇の脚本を仕上げ、互いに連絡を取り合いながら電話で劇の稽古(セリフ合わせ)を行い、自宅で吊り看板を作り、練習予定を組みなおし、各自譜読みを進め、コンサート準備をそれぞれ進めてきました。

ただこの状況の中、秋ごろから準備をし始めていた企画内容、演奏予定曲などは変更を余儀なくされています。厳しい社会情勢の中、それぞれ自分自身の、ご家族の命を守るためには、適切な行動が求められます。吹奏楽部においても、悩ましい日々は続きます。

 

さて、吹奏楽部のみならず、多くのクラブで公式戦が中止になったり、延期になったり、延期になる可能性が出てきました。チームで練習もできませんし、仲間とともに目標に向かう一体感も感じられない日々だと思います。受験生は特に、学年末考査や、春期講習、学習合宿が中止となったことに不安を覚える人もいるでしょう。

そんな中、大切なことは「与えられた環境に感謝して、今できることに精一杯取り組む」ということだと思います。ついつい、ネガティヴな発言が多くなってしまいがちですが、こういう時こそ、「今あること」に注目して、感謝の気持ちを忘れないでもらいたいと思います。

最後に、あさのあつこさんの記事を紹介します。(今日の日記のタイトルはここから頂きました)記事に書かれているように、今回の経験を覚えておくことで、皆さんの将来につながることがきっとあると思います。ぜひ、今だからこそできることに取り組んでみてください。また、次に皆さんに会えることを楽しみにしています。

https://www.asahi.com/articles/ASN3P7WSTN3MUPQJ005.html

written by 吹奏楽部顧問 田阪

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