大阪国際中学校高等学校

社会科の自宅学習のやり方第2弾

こんにちは!社会科の鴨野です。

さて、休校に、なってから何日経ったやら...今何曜日!?なんて時間の感覚がなくなったり、朝と夜が逆転しているなんてことないですか!?
外にも出られず、時間も逆転なんて不健康まっしぐら。ちゃんと規則正しくしましょう!
オススメとしては、寝る前にカーテンを少し開けておき、朝日が差し込むようにしておくことです。
眩しい(怒)!!と思いながらもムクっと起きます。←私です。
できれば起きてからカーテンをガバっと開けて、朝日を浴びながらストレッチでもできるといいですね。

はい、では自宅学習のやり方第2弾です。
課題はどんどん届いてますか?
どうやってやろう...と思っていたりしませんか?ダラダラやっていませんか?

1日24時間しかない中、時間の大切さはお分かりだと思いますが、それよりも大事なのは時間の「区切り」だと思います。

だーらだーらやっても、実は頭に入ってなかったりします。社会科など、覚えないといけないことが多かったりすると、余計です。
なので、この時間までは絶対にこの科目をする!と時間を区切ります。

そんなこと分かっとる!という声も聞こえてきそうですが、それでも出来へんねん!と、やろうとしとるねん!と言う人!今回のやり方を試してみては!?

やり方は簡単!時間の区切りを短くすることです。小テスト(10分~)くらいです。
スマホでもキッチンタイマーでも何でもいいので時間をセットし、スタート。
プリントの半分、模試の大問一問など、ここまでならこの時間でできるという範囲を決め、自分で決めた時間で解くと、その時間は集中できます。
終了後、グッとのびをしましょう。答えがある場合は答え合わせです。ない場合は、教科書などで、分からなかったところを確認する、辞書で調べるなどします。

この短い時間はその科目に絶対に集中します。必ずその時間でできる範囲を設定して下さい。早めにできたときは、次に行う時に時間設定を短くするか、量を増やします。

範囲設定→スタート→答え合わせ、確認

3回くらい繰り返すと、おそらく学校での一限(50分)くらいになっているのではないでしょうか。すごく疲れると思います。休みましょう!休み時間です。

長く休みを取るのはオススメしません。だらけてやる気がなくなります。休み時間も自分のペースでタイマーを使い、時間を区切りましょう。できれば、学校の休憩時間と同じにしておくと、新学期になってからの学校生活にすぐに適応できます。

色々と工夫がいる自宅学習ですが、時間があるからこそ、自分にピッタリの学習方法を見つけられるといいですね(^-^)

written by 社会科 鴨野

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