大阪国際中学校高等学校

​日々雑感5

英語科 辻 潔

5月1日(金)のニュースで、新型コロナウィルス関連の話題がひとしきり終わった後で、ひっそりと「天皇のご在位1周年となりました。」とアナウンスがありました。それを聞いて、菅官房長官が「令和」と書かれた額を顔の右側に掲げる映像や、「A Happy new Year」とビルに映し出された映像が思い出されました。

懐かしさとともに、改めて月日・時間の流れの恐ろしいまでの速さを実感し、また、現在の閉そく感/自粛ムードとその当時の解放感/明るい雰囲気との間にある、あまりの落差に愕然とします。

そんな一年前、私は何をしていたのでしょう。私は、高校3年の学級担任として、クラスの34人の生徒に向かって言っていました。「大学受験は、集団競技だ。2月29日(卒業式)が卒業の日ではない。みんなの進路が決まった日が卒業の日だ。だから、自分の進路が決まったからといって、遊ぶとか、勉強しないとかは、ありえない。『がんばれ!』という声援はいらない。自分が普通に勉強に取り組むことが、クラスの雰囲気を作り、クラスメートの励ましになるのだから。」

もちろん、まだ、彼らの進路は決定していませんでしたし、どこの大学を受けるのか、果たして志望する大学を受ける学力をつけられるのかどうかさえ、分かっていませんでした。それから一年たち、今では自分が望む大学へと進学し、大学生となって、新たに迎えた新入生にメッセージをくれるようになっています。あまりにも速い一年ですが、中味の濃い、充実した一年だったことは間違いありません。

最後にそんな卒業生からのメッセージを紹介して、雑文を終わります。

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元 3-A    柏木 彩愛(神戸市立看護大学在学)

コロナで未だに登校出来ない事で不安があるとは思いますが、「新高1の皆さん、ご入学おめでとうございます!!」

仕方なく大和田に進学した方もいると思います、私もそうでした。でも、間違いなく言えるのは大和田に入って良かったということです。なにより先生方が、公立高校より、めちゃくちゃ手厚くサポートしてくださります。それなりに大変な事はあります。私は野球部のマネをしていた事もあり試験一週間前まで毎日の部活に加え、学校の課題、模試と大変な事が多かったです。それでも、担任の先生や、顧問の先生、部活やクラスの友達の支えで大学に合格したし、なにより充実し過ぎた3年間になりました。

高校が始まりしんどくなったら先生に相談してください。頼れる先生が多いです!3年間頑張ったら大和田に入って良かったと思えるはずです!!頑張ってください!

written by 英語科 辻 潔

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