9月に行われた秋季北河内大会では走り幅跳びに初挑戦ながら5位に入賞し、大阪総体の出場権を掴んだ小林くん。大会前の練習では北河内大会での記録4m87cmを上回る4m95cmを出し、今大会は5mを越えることを目標に大会に挑みました。
普段行われている北河内大会とは違い長居陸上競技場は電光掲示板に名前が標示され、改めて大阪府の大会に来たことを実感しました。
さすがに各地区の予選を突破して来た選手だけに決勝に進出した選手は5m50cmを越えるハイレベルな戦い(決勝で優勝した選手は大会記録の6m70cmに迫る6m55cmの大ジャンプ)。残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、素晴らしい会場でレベルの高い選手たちとともに試合ができたことは小林くんにとってもチームにとってもいい経験になりました。チームメイトも応援に駆けつけてくれました。仲間にも感謝です。
以下小林くんの感想です。
僕は初めて大阪中学総体に出て思ったこと、感じたことは他の選手の人たちは踏切をするときは上に高く飛んでいて、走るときには前足の股関節を使って一気にトップスピードになったままで最後高く飛んでいるので自分も練習をして記録を伸ばしていきたいです。いい体験になりました。