網走桂陽高校の皆さんと連携交流(新たな出会い)
オホーツク学フィールドワーク編3日目。事前の基礎プログラムで培った内容やこれまでの2日間の体験で得られた知識・経験を踏まえて、網走桂陽高校の皆さんの前でグループ発表を行いました。思わぬ反応に戸惑ったりしながらも、それぞれのグループでブラッシュアップした発表を行いました。
その後、網走桂陽高校の皆さんとランダムグループに分かれて、互いに住んでいる地域の話をしたり質問したりしながら交流しました。
オホーツク流氷館・能取岬(夏の北海道は体感温度の差が大きい)
午後はオホーツク流氷館見学。濡れタオルが凍る氷点下の世界を体験しつつ、氷山の誕生から流れ着くまでの動きを学ぶことができました。能取岬では心地良すぎる潮風に吹かれながら、視界いっぱいに広がる北海道の海と自然を堪能しながら「これぞまさに青春!」という時間を過ごしました。
そして今日も再び東京農業大学で振り返り
体験後は再び東京農業大学に戻り、リフレクションタイム。それぞれのグループに分かれて、今日1日で感じたことや分かったことなどをシェアし、グループごとに発表を行いました。そして締めくくりにゴミの分別を通じて環境共生について考える時間を作っていただき、今日も学びの多い1日となりました。
いよいよ明日は最終日。たくさんの学びと楽しい思い出を持ち帰りましょう。