今年度より開講している「進路探究」。
2学期は「地域PBLを通じて⾃⾝の進路の関⼼を深める」ことをテーマに、門真団地について大阪国際大学とタッグを組んで進めています。
初回の授業では、「探究」とは何かについて再確認すると共に、正しい解のない「問い」の立て方についてトレーニングを受けました。
私たちは普段、ルールに従い、正しいとされる解を求めることには慣れていますが、事実(対象)について「果たしてそうなのか。なぜそうなのか。一体何なのか。」と、問いをたてる機会が不足しているため、良いトレーニングになりました!
次回からはゲストをお招きし、話を伺った後、各グループで「問い」を設定。そこから計画を立ててフィールドワークへとつなげていきます。
どんな取り組みになるか、今から楽しみです!