トマトの実も大きくなり、オクラもトウモロコシもズッキーニもすくすく育ってきた、我らが大阪国際中学「農場」。先日は、(株)カルビー様よりご提供いただいた、ポテトチップス用に品種改良されたジャガイモの収穫を終えた私たちは、いよいよポテトチップスを作る日を迎えることができました!
農場の真横にある家庭科の調理棟にて、カルビーのスタッフの方や大枝公園の市民ボランティアの方々から指導を受け、ピーラーで皮をむき、スライサーでジャガイモをスライスしたものを油で揚げ、最後はお気に入りのフレーバーをジップロックのなかでシャカシャカして、オリジナルのポテトチップスを作りました。
うまい!
この一言に尽きますね。ジャガイモ本来の味を、しかも出来立てのものを味わえるなんて、生徒たちにとって最高の体験になったのではないかと思います。このジャガイモの種芋を植えてくれた去年の園芸講座の生徒たちも駆けつけて、一緒にポテトチップスを食べることができました。
カルビーからお越しいただいた松川様ならびに市民ボランティアの方々、本当に有難うございました!
文責 ポテチ大好き、ダイエット思案中の西田