みなさん、こんにちは。

この企画。本校の個性あふれる教職員の紹介とともに、どうぞ！

第32弾は、本年度から本校に赴任されたフレッシュなサッカー小僧！ 数学科の井田将太郎先生です！

井田　将太郎

『博士の愛した数式』

著者：小川洋子　出版社：新潮文庫

❶この本を読んだきっかけ
私が小学生または中学生の頃の読書感想文課題、または家にあった。（記憶にないです。）私は今も昔も本を全くと言っていいほど読まないが、数学は好きだったので読んでみようと思った。

❷かんたんな内容
周りの人への感謝や、優しい気持ちの大切さに気付ける内容だから。
思春期を迎え周りの人にきつく当たってしまう年頃のみんなに読んでほしいです。本校の１０の学習者像にある「思いやりのある人」の参考例になるかも。
ちなみに数学の得意不得意はこの本を読むにあたってあんまり関係ないです。

❹みんなへのメッセージ
人には優しくする。当たり前のことだけど大切なことです。
当たり前のことを当たり前にすることで、みんなが楽しい学校生活を送れると信じています。