みなさん、こんにちは。

この企画。本校の個性あふれる教職員の紹介とともに、どうぞ！

第21弾は「めっちゃうまいわけではなくとも、また食べたくなる、クセになるそんな存在でありたい」と熱く語られる、国際中高のムッシュ・紙屋聖太先生です！

紙屋 聖太

『夢をかなえるゾウ』シリーズ

著者：水野 敬也　出版社：文響社
神崎先生ともかぶりましたが、被るくらい面白い本ということでよろしくお願いいたします！！

❶この本を読んだきっかけ
「夢」という言葉について、若き日の僕は色々考えていた。そんな時に、目についた本。
そして、ゾウさんがかなえてくれるって何だろう。
よく見たら水野敬也さんの本ではないか！（読みやすく好きな作家さんだった）

❷かんたんな内容
ガネーシャが関西弁を喋る。笑いに厳しいけど、そのセンスは…。
与えてくる課題は当たり前のことや、無理難題のようなことまであるのだけれど…。
最後にどのような展開が待っているのか。

❸おすすめする理由
今までにない、異色の自己啓発本！自己啓発といっても難しく考えずに一度読んでみてほしい。
特に自分に自信がない、夢がないといった人に読んでもらいたい。
読んでどうするかは自分次第。
でもどうせ何もしないなら、この本を読んでからでも、いいのでは！？と思える本です。

❹みんなへのメッセージ
昔から本を読むのは苦手で、全部しっかり読まなければ…。でもなかなか読み切らない。
そんな僕でもたまにするする読める本に出会い、感動する時もあります。
なるほど、本にも合う合わないはあるんだなと…。
気になったものは手に取って試してみてほしい、だめなら次に行けばいい。
先人が時間をかけて得たものを短時間で得られる本ってすごいなと思います。
人が薦めて初めて知る本にも出会えるのも素敵じゃないですか？
なんて素敵な企画なんだろうって「ポソっ」と褒めておきます。笑