みなさん、こんにちは。

この企画。本校の個性あふれる教職員の紹介とともに、どうぞ！

第20弾は数式の向こうに夢と未来と光をかざす、数学科教師の神崎功亮先生です！

神崎 功亮

『夢をかなえるゾウ３』

著者：水野 敬也　出版社：飛鳥新社

❶この本を読んだきっかけ
とある先輩からこの本おすすめやから読んでみない？と言われたのが「夢をかなえるゾウ」でした。その後、２，３，４と続けて読みました。

❷かんたんな内容
神様の力を取り戻すべく、ガネーシャと主人公？が黒ガネーシャに挑む話です。その中に、いろいろな教えがあります。

❸おすすめする理由
自分に心地のよい言葉は安心することができます。しかし、ガネーシャの課題は厳しくもありながら、それを実行していくことで、成長することができます。主人公は、ガネーシャと契約を結んでいるので、ガネーシャの言うことを聞かなければ、将来の希望を根こそぎ奪われてしまいますが、本を読むだけなら契約せずにガネーシャに課題に取り組むことができます。そして、夢がかないます。

❹みんなへのメッセージ
頑張りたい気持ちがあるけど、なかなか頑張れない人。どうせ、と諦めている人。そんな人は１からまず読んでみたらいいと思います。刺激が足りないときは３を読みましょう。この学校の２階にすべてそろっています。「夢をかなえたいのなら、それ相応の『痛み』が必要である。」