みなさん、こんにちは。
留学生がフィールドワークの一環として、伏見稲荷大社を参拝しました。千本鳥居で有名な伏見稲荷ですが、やはり実際に自分の目でみると感じるものが大きかったようです。
それでは、本編スタートです。
伏見稲荷大社
10月1日(土)、留学生たちはフィールドワークとして伏見稲荷大社を訪ねました。
朱塗りの社殿や桜門の大きな狛狐(?)、千本鳥居を自分の目で見ると同時に、朱塗りが生命力を象徴する色であること、狐が信者の願いを稲荷大神に伝える霊狐であること、また鳥居は祈願と感謝の証として全国の崇敬者から奉納されたもので「願いが通る・通った」という意味が込められていることなどを学びました。
supported by 国際交流部 関田