7月26日、高校1・2年生14名が大阪府主催のグローバル体験プログラムに参加しました。当日は他校の生徒たちと共にグループに分かれ、世界各地のお祭りをレポートするビデオクリップの作成に挑みました。生徒は3名~4名ずつのグループに分かれて、ECC外語専門学校及びコンピュータ専門学校で学ぶ留学生のサポートを受けながら、セリフを考え・覚え、その後カメラの前で生き生きと話す練習を繰り返しました。
待ち時間にはゲームを楽しみながら英語を話す機会があり、最後に、全員でそれぞれのグループの完成作品を鑑賞しました。お互いの成果を確認するとともに、世界各地のお祭りを知る機会が持て、大変有意義な時間となりました。参加した生徒の感想の中には、英語を話すだけでなく上手に伝えることの難しさに気づいたとういう意見もあり、英語を使いこなすことの難しさに触れることができた貴重な体験であったと感じました。