本日は、2回目の高大連携の授業です。
1回目の授業でそれぞれが立てた「問い」をさらに深めていきます。
生徒10人ほどに1名の大学教員がつき、ゼミ形式で行われました。
「なぜ悪口は存在するのか」「なぜ高校に行くのか」「良き人生を歩むには何が必要か」など、日常で気になることを切り口に自己に深く潜る体験ができました。
生徒たちがこれまでの経験を踏まえて「問い」を深めていくという方法を知ることができたことは、おそらく今後の人生を豊かなものにするでしょう。
また、16・17歳の自分が出した「問い」の答えを10年後、20年後の自分が出した答えと比較して自己の変化を是非感じてほしいと思います。