地域探究型学習プログラム「オホーツク学北海道フィールドワーク」の様子についてお伝えします。
7/31【1日目】
本校・大阪高校・ヴェリタス城星高校・羽衣学園高校の4校が集い、全員無事にオホーツクに到着!初日は地元のスーパーの視察と購入、チームごとに網走市内を自由散策しながら夕食など、まずは網走に馴染みながらチームの結束を深めました。
8/1【2日目】
2日目午前はオホーツク臨海研究センターにて東京農業大学の市川先生の手ほどきのもと、ニジマスの採血・解剖と、ニシンの耳骨の観察。専門の器具を使いながら最初はおっかなびっくりだった生徒たちも、普段あまりじっくり見ることのない魚の内臓に興味津々の様子でした。
午後は網走湖でSUP体験。北海道の雄大な自然を体験しながら、現地で鮭の繁殖にとって重要な網走湖について学びました。
そして夕食後はグループワークで「漁業と〇〇を組み合わせたビジネスモデル」について検討、最終日の発表に向けて準備開始。5〜7月に各校で実施した基礎プログラムで得た学びも活かしつつ、様々なアイディアが飛び交いました。
なお、午前の臨海研究センターでの様子はNHKに取材され、当日夕方に北海道地区で放映されました。