みなさん、こんにちは。
昨日、現在放送中のドラマ『六本木クラス』の脚本を手掛けていらっしゃる徳尾浩司さんによるココロの学校の講演がありました。本日はその様子をお伝えいたします。
それでは、本編スタートです。
ココロの学校(中学・高1)
7月12日、中学生と高1生対象に、ココロの学校講演会が行われました。
今回は脚本家の徳尾浩司氏を講師にお招きしました。『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』『恋はDeepに』などの脚本を担当された方、というと、ピンとくる人も多いのではないでしょうか。
講演では、脚本家の仕事の内容や裏話など、生徒からで出た質問にも気さくに答えてくださいました。
ほかにも、脚本家を目指すきっかけになった高校時代の話など、今まさに進路選択に悩む中高生にとっては「ココロに響く」内容だったのではないかと思います。お話の端々から仕事への熱意やプライドがあふれており、生徒たちも仕事の楽しさと厳しさを感じ取ってくれた様子でした。
最後に
普段知らない世界のお話を聞けるのは大変楽しい時間です。特に芸能人のお話の際は生徒たちから「おぉ~」という声が聞こえてきました。
徳尾氏は本校美術教員の塩谷先生と小学校のクラスメイトです!人とのつながりはすごいですね!
ココロの学校は全校生徒を対象に来週にもあります!詳細は後日ご報告いたします、お楽しみに!
supported by 企画部 佐々木