中1学年にとって初めての校外学習！

行き先は滋賀県大津市。琵琶湖の「オーパルオプテックス」という施設で、カヌー体験・ヨシ紙笛づくり・ドラゴンボート体験…と、豪華3本だての体験をしてきました！
前日まで降っていた雨も上がり素晴らしい天気となりました。きっと生徒の皆の日頃の行いが良いおかげ！生徒も教員も、みんな笑顔で大満足の1日となりました！
各クラスの生徒の皆さんが記事を書いてくれたので、体験ごとに載せておきます！

カヌー体験

インストラクターさんについていきながら、琵琶湖に生息しているヨシ帯の観察やその周辺にいる様々な生き物の観察しました！しかし初めて漕ぐ２人乗りのカヌーはとても難しく、木に当たったり、カヌー同士ぶつかったりしたので思うように進みませんでした。
しばらくするとカヌーをうまく操れるようになり、普段は見ることのできない様々な種類の魚や、オオヨシキリなどの生き物を間近で見ることができて、とても貴重な体験ができました。

ヨシ紙で笛作り

ヨシ紙を使って８音階出せる笛を作成しました。ヨシが水環境にとって大切な植物であることを学び環境保全について考えることができました。
また、笛を作る前に、ヨシを守るための取り組みについてインストラクターの方が丁寧に教えてくださりました。環境を守ると、みんなの生活を豊かにすることができると思ったし、ヨシのように、植物は陰ながら、みんなの生活を豊かにしていると思いました。他にも、植物を守る取り組みが身近にあるのか知りたいなと感じました！

ドラゴンボート

クラスを２つに分けて、リーダーの太鼓の音と声掛けとともに、みんなで力を合わせて船を漕ぎました。それぞれのクラスの掛け声を考えて、みんなで息を合わせて漕ぐのが難しかったです。
沢山みんなで漕いだあとは、ＡグループvsＢグループでレースを行いました。みんなで心を１つにしたレースは、とても良い思い出になりました。次回の大イベント体育祭に向けて、クラスの仲間づくりができてとても良かったです‼