２月１４日（水）第１学年人権ホームルームに、大阪弁護士会の弁護士の先生が各クラスに１名ずつ、なんと計１２名もの弁護士が来てくださいました。
人権ホームルームのテーマは「性の多様性を考えよう」。
様々な人権擁護活動をされている弁護士の皆様から、性的マイノリティをめぐる人権問題についてのお話を伺う中で、性の多様性についての理解を深めることができました。全ての要素においてマジョリティー側に属している人間など存在しない。多様な性の問題だけでなく、様々な面で自分がマイノリティの側にいたら…、という想像をしていくことが大切という言葉が胸に響きました。「弁護士」という仕事についてもお話しいただき、貴重な体験ができて嬉しかったです！

事例についての真剣なお話をうかがいました。
質疑応答では、年収まで質問してしまった！（←オイオイ）

なんと、弁護士バッヂも触らせていただいたよ！
大阪国際の校章も素敵だけど、重みが違った！（←当たり前だよ笑）