(写真は証明書交付式の様子)
大阪国際高等学校と株式会社JTB(以下、JTB)は、修学旅行で搭乗する航空機より排出される二酸化炭素を相殺するため、次世代の航空燃料として注目されているSAF※1(持続可能な航空燃料)を共同購入し、修学旅行を実施します。
ルフトハンザドイツ航空においては、フライトの二酸化炭素排出量をオフセットする取り組み(compensaidプログラム)を2019年より導入していますが、学校法人のSAF購入によるオフセットはアジア地区にて初の取り扱いとなります。
大阪国際高等学校とJTBは、今回の取り組みをきっかけに、SDGsに対して具体的にアクションできる人材の育成や、学校におけるSDGsに対する意識の醸成に継続して取り組んでまいります。