写真は、2月8日、高3の自習室の様子。
高3は、2月は受験のため、基本的には登校しませんが、受験がない生徒のために幾つかの教室を自習室として開放しています。
また、国公立の2次試験対策の授業も行っています。
今日は、関関同立など、第一志望の大学入試を終えた生徒も登校していました。
生徒たちと話してみると、
「周りの人たちより出来ていた!」
「全日程、どの科目も難しかった」
など、それぞれの感想を伝えてくれます。
受験が人生のすべて、とは言いませんが、苦しい受験を乗り越えた人には、合否も含めて得るものがたくさんあるはずです。
「受験勉強で、出来ることはすべてやりきった!」
「本番、自分の力を出し切った!」
と、納得のいく受験にしてほしいものですね。
私は、生徒たちにアドバイスを送りつつ、
「頑張れたかな?」
「受かったかな?」
と、心配ばかりする毎日です。
保護者のみなさまも同じなのでしょうか。
生徒たちにかけたい言葉は山ほどあり、言いすぎるものどうなのかな、などと悩むことがありますが、エールを送りつつ、温かく見守っていきます。
written by 3年C組担任 山口