１年D組担任の藪木です。
 
先週、クラス全員で油引きにむけての床磨きをおこないました。
「床の汚れを探す、探す、とことん探す。磨く、磨く、とことん磨く。」
を合言葉に取り組んだ。
 
『掃除が行き届いて美しい状態であれば、だれもが清々しい気分になる。』
 
生徒たちがホントにそんな思いで教室の美化に努めているか否かは定かではない。
ただ、行動をすることを通じて感じる何か。その何かを感じるには、感性が必要。床磨きから何かを感じてほしい、自身の感性をもっともっと磨いてほしい、そんなことを思った。
学校教育とは勉強だけではなく、学校生活の多くの場面に教育があり、担任としての責任はあるはずだ。
残り2か月、D組の担任として、生徒のために頑張ります。

written by　1年D組担任　藪木