吹奏楽部副顧問の辰巳です。
9月28日大阪国際大学奥田メモリアルホールでのリハーサルから本番に立ち会い、生徒たちの成長を間近に感じることができました！
中高単独ステージの音楽劇では、少年が「足りないものを見つける冒険」という絵本に入ってしまうというオリジナルの物語が展開され、「おもちゃのチャチャチャ」をはじめとする懐かしい童謡も演奏されました。生徒たちは一つひとつの場面に心を込め、観客を惹き込む熱演を見せてくれました。舞台の上で輝く姿には、練習の積み重ねと音楽の力を改めて感じさせられました。
また、この演奏会には卒業生もヘルプとして参加し、後輩たちを支えてくれました。卒業生、現役生、大学生が音楽でつながる姿は、学園吹奏楽部の素晴らしい伝統を感じさせるものでした。
今回の合同演奏会は、大阪国際大学・短期大学部の先輩方と共演するかけがえのない経験となりました。ご指導いただいた顧問の先生方や大学の先生方、そして支えてくださった卒業生の皆さんに、心より感謝申し上げます。
私自身は副顧問として陰ながらの立場ですが、生徒たちの真剣な表情や音楽を楽しむ姿を見守ることができ、とても嬉しく思っています。
いつも吹奏楽部の活動を応援してくださり、ありがとうございます。