(3年生の西山くん)
こんにちは!高校男子硬式テニス部です!
9/20~28に靭公園テニスセンターにてITFが主催する「大阪市長杯2025世界スーパージュニアテニス選手権大会」に本校から3年の西山蒼司くん、2年の橋本琉世くん、1年の中富奏太くん、安藤大貴くん、梅田真至くんがシングルスとダブルスで出場しました。ITFとは、国際テニス連盟(International Tennis Federation)の頭文字をとったもので、テニス競技の国際的な普及と発展に寄与する団体であり、あのウインブルドンなどの四大大会を統括する団体でもあります。
本大会は、世界で7大会しかない、「J500」にランク付けされているジュニアのテニス大会の1つであり、アジアでは唯一開催されている大会となります。今や世界への登竜門と言われており、未来のテニス界を担うジュニア選手達が大阪に集結し、熱い戦いを繰り広げます。
それぞれ各国のジュニアのトップ選手と戦い、世界レベルを、身をもって体感することができました。負けはしたものの、今回の経験が自分たちのテニスの基準を引き上げるための莫大な経験値と導になることは間違いありません!これからの大阪国際の選手たちに乞うご期待です!