ホームページをご覧の皆様、こんにちは!男子硬式テニス部です!
4/21、28に開催された「令和6年度大阪春季テニス大会兼インターハイ大阪府予選」個人シングルスの部において、本校の西山蒼司選手が優勝、木﨑琉士選手が準優勝を飾りました!!!
今大会は全日本ジュニアと並び高校テニス最高の舞台の一つである全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)への出場権を懸けた大会でした。
西山選手は、本校期待の新入生大塚選手や各校のエース級の選手が入ったドローを一つ一つ堅実に戦い、勝ち上がっていきました。インターハイを懸けた準々決勝では、昨年度幾度となく対戦し、勝敗がほとんど互角のライバル選手と一進一退攻防を繰り広げましたが、最後は渾身のサーブで倒し、出場権を獲得しました!
木﨑選手はベスト8を懸けた試合で、今大会第1シードの選手を倒し波に乗る本校の宮﨑選手の猛攻をしのぎ切り勝利を挙げ、インターハイを懸けた準々決勝では同年代のライバル選手相手にも高い集中力で戦い勝ち切り出場権をもぎ取りました!
互いに準決勝も強敵相手に勝ち上がり、ついに迎えた決勝同校対決!
木﨑選手が怒涛の攻撃を繰り広げるなか、西山選手は持ち前の守備力と安定感で猛攻をしのぎ切り、最後はまたもや渾身のサーブで勝負あり!西山選手に軍配が上がる結果となりました!
試合終了後に両選手は、「全国出場は素直に嬉しいです!でもまだまだ足りない所や修正点が多いので、夏の全国大会までにさらに力をつけ、全国で勝ち上がることのできる選手になっていきたい」とすでに先を見据えていました!
次は5月11.12日に行われる団体戦!ここでもインターハイ出場を勝ち取るために、チーム一丸となって一層精進したいと思います!
今後も応援よろしくお願いします!!!