みなさん、こんにちは。
9月28日(水)のLHRで防災訓練が実施されました。生徒が1日のうちでも長い時間を過ごす学校。地震の発生時に迅速な行動がとれるかが大切です。
それでは、本編スタートです。
地震に備えての訓練
緊急地震速報を受信。姿勢を低くし、窓から離れ、机の下に入り、頭部を保護して、地震に備えます。教員も身を守りながら、教室の扉の開放など避難経路の確保に努めます。
揺れがおさまると、教職員により避難ルートの安全が確認され避難行動に移ります(今回はルートの確認にとどめ、教室待機)。
避難の際には、グラウンドに避難するパターン、津波の発生に伴い3階以上に避難するパターンなどが確認されました。
最後に校長先生からの「本校が1足制にしている大きな理由の一つや、阪神淡路大震災・東日本大震災の際の校長先生の実体験」などの講評がありました。
その後、各クラスではAEDの設置場所・映像を用いての使用方法についての確認が行われ訓練が終了しました。
地震発生後すぐに机の下に隠れます。
迅速に動けることが大切。
最後に
先日も早朝に兵庫県で地震が発生していました。地震はいつやってくるかわかりません。備えあれば患いなしです。家族とも再度、災害発生時の対応については話し合っておくようにしてくださいね。