みなさん、こんにちは。
中学生は11月2日に秋の遠足があります。これは春の遠足とは違い、2つの特徴があります。
➀中学3学年が一緒に行動する(縦割り班を作るなど)
➁行き先のプレゼンを生徒が行う
今日はそのプレゼンの様子をお届けします。
それでは、本編スタートです。
秋の遠足プレゼン
中学2・3年生が行っている総合学習のひとつにPBLがあります。PBLとは「Project Based Learning」(「問題解決型学習」や「課題解決型学習」と言われたりしますね)。
PBLの取り組みの一つに、秋の遠足プランを自分たちで考え、先生の前で発表し実現していくというものがあります。
今日は生徒たちが1学期の間に考えてきたプランを校長先生をはじめ中学学年団の先生たちの前で発表しました。発表後は先生たちから、「いいアイデアだ」と言われる場面もありつつ、実行のためにどれだけプランがねられているか鋭い質問もあり、生徒たちは緊張した様子で受け答えをしていました。
どんな内容だったかは後のお楽しみのためにも、ここでは伏せておきますが、プランを4つ発表してくれていました。
校長先生からは最後に、「人前で発表する大変さ(事前の準備など)を学べるいい機会であったと思う。鋭い質問は大変だったと思うが、それは大人の経験値があってのもの。君たちだからこそできる柔軟な発想は大切にしてほしい」という言葉がありました。
みんなそれぞれに緊張した面持ちでしたが、発表の時はしっかりと出来ていました!
最後に
このプレゼンをもとに中学の先生たちの会議で実現に向けて検討に入ります!どれが実現していのか楽しみですね!我々もどんな形で実現できるのか今から楽しみにしています!