今日は、私たちはカルバーシティバスで研修の主な目的地であるUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に行きました。今年、UCLAはアメリカで1位の公立大学にランクインしました!大学生たちと一緒にキャンパスにいるのは、とても刺激的で興味深かったで、生徒たちも自分の未来についてさらに考えるきっかけになったと思います。
早めに到着し、朝のセッションが始まる前に大学ショップで少し時間を過ごしました。その後、JQさんとClaudeさんによるプレゼンテーションが行われました。彼らはUCLAの大学生が運営するLGBTQ+マガジン「Outwrite」のメンバーで、翻訳の助けをしてくれたのは、日本のICUからの交換留学生、Amanaさんです。学生たちは、UCLAで直面しているLGBTQ+コミュニティの歴史や課題について多くを学び、自分たちの経験や意見を共有することができました。
次に、広いカフェテリアで大学生たちと一緒にランチをとりました。そこにはたくさんのレストランがあり、選ぶのが楽しかったです。その後、午後にはキャンパスツアーがありました。ガイドをしてくれたのは、統計学と政治学を専攻している日系アメリカ人のSumireさんでした。賑やかなキャンパスを歩きながら、学生生活について学ぶのは楽しい経験でした。
最後のプログラムは、3人の留学生とのディスカッションでした。Haydenさん、Angelinaさん、Chrisさんが参加してくれ、彼らの経験を聞くのはとても面白く、多くの共通の関心事について話し合うことができました。
その後、キャンパス近くのウェストウッド地区に歩いて行き、学生や近隣の高級住宅街向きの店が多く、素敵なエリアのスーパーマーケットでのショッピングもしました。最後に、地元の家族経営のレストランで本場のメキシカンタコスに挑戦し、南カリフォルニアの文化の別の一面を体験しました。
とても素晴らしい一日で、学生たちも自分の未来について考えるきっかけになったと思います。