みなさん、こんにちは。
さて突然ですが、本校の所在地は守口市松下町。守口で松下と言えば…松下幸之助氏とPanasonicをイメージされる方も多いのではないでしょうか。
本校はPanasonic工場の横にありますがもとは…!?さて、その謎は本編で。IBコースの生徒たちの工場見学の様子とともにお伝えします。
それでは、本編スタートです。
Panasonicツアー (IB)
2022年7月28日(木)にIBコースの生徒9名と交換留学生4名が企業訪問・交流プログラムで、学校のお隣りにあるパナソニックエナジー株式会社に行ってきました。
わたしたちの学校の土地は元はパナソニックの所有のものであり、すぐ隣りに世界的大企業のパナソニックの工場があるという地の利を生かして、工場見学、さらには若手マーケティング社員との懇談会の機会をいただきました。
工場では日本での販売トップ、シェア7割以上のパナソニック乾電池のものづくりの説明を受け、お客様に安全で安心してお使いいただくための様々な取り組みを学びました。
若手マーケティング社員との交流懇談会では、入社2年目でバリバリと国内外の販売で活躍しておられる女性社員、中南米11か国を担当していて来週から3週間コスタリカに出張してきますというお兄さん社員の楽しく、エネルギー溢れる自己紹介からスタート。
年齢も近いお二人の留学経験(ドイツ、メキシコ)、マーケティングというお仕事のやりがい、大事なことなど、生徒たちの今後の進路に関し、大いに学ぶところ、感じるところがありました。
松下町のパナソニック拠点は電池の全世界ビジネスのヘッドクォーターとして各国の従業員のみなさんとともに、世界中のご家庭に電池をお届けしています。わたしたち大阪国際中学校高等学校も、ここ守口から「世界へ、私たちの輝きを。」お届けできる生徒を送り出せるように共に頑張っていきたいという思いを強くしました。
Supported by 総合企画室 岸