<オホーツク学2024後半ダイジェストムービー>
8/2【3日目】
本日は東京農業大学での学びです。午前は農大の教授や学生さんからそれぞれの学科や研究の紹介があり、自由懇談でさらに踏み込んだ質問などもでき、自分たちのチームの課題解決に向けたヒントを得ることができました。
昼は農大生が詰めてくれた北海道特産弁当!くじら肉やホタテなど、北海道ならではの具材がたくさん。ホッケのフライなど大阪ではなかなか見かけない調理法もありました。
午後は東農大の学生さんとキャンパスツアー。養鹿場や研究室など訪れて、ここでも学びや気づきを得ます。そしてチーム対抗ミニディベート大会!それぞれのチームに与えられたテーマを元に賛否どちらかの立場に立って作戦を立案し、それぞれの主張をぶつけ合いました。
夜はホテルでグループワーク。課題解決に向けたミーティングで明日の中間発表に向けて準備を進めました。そして最後にお楽しみ!神奈川からオホーツク学に参加していた湘南白百合高校の皆さんと合流し、合同で花火を楽しみました。
8/3【4日目】
そして最終日。これまで得た様々な学びや気づきを元に、チームそれぞれが考えた「農業×〇〇」というビジネスプランの中間発表を実施しました。
どのチームもまだまだ粗削りながらもこの短期間でよくここまで形にしたなと感心させられる内容で、発表後の講評で様々な視点からの指摘や改善点が出されたものの、8/5(月)の本番発表に向けて自分たちの課題を乗り越えようとする強い意志を感じました。
昼食は網走産の食材をふんだんに使ったランチセット。今回のテーマだった「鮭」の釜飯や、ニシン・ホタテ・カキなど、味覚でも網走を堪能しました。
様々な学び・体験を終えて、ひとまわり大きくなって大阪に戻ってきました。