７月1２日（金）、林間学舎２日目は曇り空。前日の雨の影響により、楽しみにしていた選択体験では屋外アクティビティが実施できず、梅干し・梅ジャム・味噌・木工品作りに分かれてそれぞれ体験をしました。雨天プログラムが続き残念な気持ちもあったでしょうが、生徒たちはできることを存分に楽しむという気概でそれぞれに笑顔で過ごしてくれました。
午後には空も晴れあがり、選択体験の後の民泊先では農業体験や川釣りなど屋外での体験もできたようです。それぞれの民泊先でどんな体験をしてきたか、すべてを紹介することはできませんが、以下１年２組生活委員２名の感想をお読み頂きその雰囲気を少しでも感じてみてもらえれば幸いです。

１組生活委員さんの記事

林間の２日目、民泊に行きました。
車に乗せてもらったら風がとても気持ち良かったです。
おうちはとても大きくてきれいでした。カフェも経営しているとのことで、昼食のちらし寿司は具だくさんでおいしかったです。
少し休憩をとって畑で草むしりをしました。普段はできない体験なのでとても体力をつかいました。その後、畑に植えてあったナスビを1人1つずつとらせてもらいました。
畑の後は海に行き、足だけ入りました。とても気持ち良かったです。貝がらやシーガラスを集めて帰りました。
晩ご飯は、畑でとったナスビを使った天ぷらを作りました。とてもおいしかったです。
とても充実した２日間をありがとうございました。（K.T.）

民泊では自分のやっていない家事に初挑戦！！難しかったり、慣れなかったりしましたが、とっても楽しかったです。家でもやってみたいです！！
また、民泊の方にさまざまな質問をしましたが、疑問に思ったことなどをわかりやすく教えてくださりました。
林間学舎を通して挑戦することの大切さ、楽しさ、難しさに気づかされました。
民泊を快く受け入れてくださった皆さん、短い間でしたがとても楽しく貴重な経験ができました。ありがとうございました。(S.T.)

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