みなさん、こんにちは。
中学3年生は、7月15日に高野敬太朗税理士事務所より税理士の高野敬太朗さんにお越しいただき租税教室を実施しました。本日はその様子をお伝えいたします。
それでは、本編スタートです。
租税教室(中3)
7月15日に2・3限目に租税教室を実施しました。
税といえば生徒たちにはまだ消費税くらいしかイメージはできないかもしれません。私自身も大人になってから様々な税や保険を支払うことにびっくりしたものです(なので、できる限り普段から生徒には税や年金の話などもしたいと思い、時折機会をみて話をしています)
講演では税理士のお仕事の内容(収入面のお話から税理士希望者を増やそうとも!?)や税とはどういうものがあるのか、どんな役割を果たしているのかなどをわかりやすくお話いただきました。
生徒たちのアンケートを見ても、税について関心がわいた、新たに知ることができたという声があり大変貴重な時間となったようです。
最後には、実際のアタッシュケース(約3キロ)に1億円分の重さ(約10キロ)を足したものを用意していただいていたので、生徒たちはそれぞれに1億円の重みを感じ声を挙げていました。
中学3年生はこの税についての熱が冷めぬうちに、「税の作文」に取り組んでいきます。
最後に
是非この機会をいかして、税について調べたり、保護者の方とも税について話をしてほしいと思います。保護者の方にもいい機会になるのではないでしょうか。