滝井高校から継続して、きらら未来薬局さんにご協力いただき3月6日から8日の3日間、薬局実習を行いました。
この薬局実習は1年間かけて薬学に関する学習を行ってきた生徒の最後の総仕上げとして行った行事です。
今回の実習では、実際に調剤薬局で、調剤体験・投薬体験・服薬指導のロールプレイング・薬歴作成などの薬剤師の仕事を教えていただきました。また、「地域での薬局の役割」、「病院薬局と調剤薬局の違い」についてディスカッションを行いました。
薬局の体験だけではなく、薬剤師の方とインターンシップに来られていた大学生(偶然にも大和田高校の卒業生でした!)との座談会も設けていただきました。生徒たちはたくさん質問し、それに対し、ひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
初めてのことばかりで緊張しながらも貴重な機会を楽しみ、良い刺激を受けました。この実習を通して、コミュニケーション力や、日々変化する環境に対応する大切さ、勉強し続ける重要性を学びました。ここからまた夢に向かって頑張ります。
お忙しい中、ご協力いただいたきららみらい薬局の皆様、本当にありがとうございました!