1時間目は国際高校から同じように留学に来ている高校生ともに、日本とオーストラリアをお互いに紹介し、お土産もいただきました。
2時間目はJapaneseの授業に参加し、日本語と英語を使ってお互いに質問しあうゲームにも参加しました。
また、3時間目にはJapaneseを選択している生徒たちに、紙風船,あやとり,折り紙,けん玉など日本の遊びを教えました。
普段はシャイな生徒も積極的に頑張っていました。
やはり伝えたいことが伝わったときは嬉しいようで、コミュニケーションの重要性や言語の習得の重要性にも気づけたのではないでしょうか。
モーニングティータイム(大阪国際中高のリフレッシュタイムのようなもの)の後、特別プログラムとして、高校生の留学生と共に先住民のアボリジニーについて学び、伝統的なドットアートを体験しました。
石にドットを打つだけなのですが、配色やドットの大きさなどに気を配りながら、ストーリーを作っていく必要があり、なかなか根気のいる作業でした。
作っている最中は「私のへたー」「苦手や」とネガティブな言葉も聞こえましたが、できあがってみると、どれも素敵な石に仕上がり、生徒もとても嬉しそうでした。