6月3日に看護医療進学コースの2年生が授業の一貫として、四條畷学園大学での授業を受けてきました。
広報の方から、医療系職種や進路選択の話を聞いて、意識を高めてから、いよいよ授業スタートです。大学で学べることや看護医療系の厳しさの話を聞いている生徒は真剣そのものでした。授業の最後は実習型ということで、新生児沐浴をしました。が、ここでは赤ちゃんの模型での練習です。
沐浴のさせ方の動画を見たものの、赤ちゃんの抱え方に苦戦をし、洗い方で苦戦をし、服の着せ方に苦戦をし、苦戦の連続ながらに、実習の大変さと大切さに気づけたよう気がします。
わからないことは先生に聞き、優しく?(赤ちゃんの命に関わることなので厳しくも)熱心に教えもらいながら、取り組んでいました。
ペアの生徒を助け合いながら、使った浴槽を洗って実習終了です。
その後、四條畷学園大学の4回生のとのトークライブからの座談会で学生生活の過ごし方やどう過ごしているか、テストのことや実習のこと、バイトのことなど気になっていることをたくさん聞いて実りある時間を過ごして終わりました。
最後にお世話になった学生も一緒に記念撮影です。
最後にお世話になった学生も一緒に記念撮影です。
ちなみに、今回参加してくれた学生は、なんと大阪国際滝井高校の看護進学コースの先輩でした。
卒業した先輩も立派に成長し、看護師を目指して頑張っているようでした。