みなさん、こんにちは。
中3と中2S文理が学習合宿、中1Ⅱ類と中2文理がglobal villageを起こっていた期間に、中1Ⅰ類は別プログラムを進行していました。
それでは、本編スタートです。
海遊館校外学習
12月15日、中学1年生Ⅰ類の生徒たちは学校を飛びだして海遊館へと足を運びました。
“英語で理科を学ぶ“という理科immersion学習の一環です。これまでに授業内で ”魚類のヒレ(Fins of fish)“ に着目した学習を行っていた生徒たちが、実際に泳いでいる魚を観察しながら、学習内容を振り返りました。
海遊館に来ることが初めての生徒も多く、館内に入ってすぐのアクアゲートから大はしゃぎ!また、魚類以外のカワウソやペンギン、アシカにもみんな興味津々です。「先生見て!こんな写真撮れた!」と楽しそうに伝えてくれる生徒たちに対して、生き物に興味を持ってくれるのはとてもいいことだな、と改めて感じました。
また、一通り館内を見学し終わった後は、スタッフの方が講演して頂ける“海遊館アカデミー”に参加しました。30分ほどの講演でしたが、海遊館における展示方法の工夫から、飼育されている海獣たちの生態など、普段は聞けないような楽しい話をして頂き、生徒たちも興味深そうに聞いていました。
翌日の16日は海遊館で撮影した写真を見ながら、ロイロノートを使って“Label the fins of fish(ヒレの名前付け)”にチャレンジ! このヒレは胸ビレ(pectoral fin)?それとも腹ビレ(ventral fin)?など、いろいろな予想をしながら様々な魚の特徴を英語で確認しました。中学1年生Ⅱ類コースと中学2年生文理コースの生徒はこの期間global villageという別プログラムを行っていますが、この日は至る所で英語が飛び交っていましたね。
校外学習の機会もなかなかない中ですが、生徒たちにとっていい刺激になったのではないかと思います。
supported by 中学学年団 祝迫
最後に
新校では、immersion教育も特徴の一つです。他方面から英語に触れる機会を増やしています!教室を飛び出して行う学習も楽しそうですね。