みなさん、こんにちは。
12月21日に中学生は大阪府守口警察署少年課の方に来校頂き、薬物乱用について講演を行っていただきました。
それでは、本編スタートです。
薬物乱用防止教室
まずは「薬物」とはどんなものがあるのか、用いるとどういう症状がでてしまうのかを学びました。ドラックストアで販売されているものでも、用法・容量を守らずに使用すれば立派な薬物乱用となります。
また、近年では電子タバコに似た「シーシャ」や「電子VAPE(ベイプ)」も出てきています。「ちょっとだけなら…かっこいいと思ったから…」というきっかけが、大麻使用などの大きな問題へとつながります。
まずは正しい知識を身に着けことが大切です。そのために今回のような講習を定期的に行っています。
最後に
喫煙・飲酒は20歳を超えたならば可能とはいえ、体に害を及ぼさないわけではありません(もちろん量などにもよるのですが)。今日の講演の内容をしっかりと自分のことに置き換え、学生生活を過ごして欲しいと思います。