みなさん、こんにちは。
国際バカロレア(IB)コースの動きがどんどん活発になっています。今回は様々な方に来ていただいたようです。
それでは、本編スタートです。
【国際バカロレアコース】国内外の有名大学が来訪、学校プレゼンを実施
2022年11月末から12月初めにかけて国内外の有名大学が来訪し、国際バカロレア(IB)コースの生徒への大学説明のプレゼンテーション及び質問セッションを実施いただきました。
トップバッターはオーストラリアからメルボルン大学。同大学はオーストラリアのトップ校で、2022年度THE世界大学ランキング33位(ちなみに東京大学は35位)という有力大学です。
アジア地区担当マネージャーが日本各地の高校訪問の最後に関西を来訪、開校したばかりの本校IBコース生にメルボルンで学ぶ魅力を訴求されました。オーストラリアの大学学部の履修期間は3年間で、一般に日本の高校から留学する場合は入学前に1年間、現地の準備校に通ってから入学、学部での3年間の履修と、計4年間となりますが、IBディプロマ取得者で一定のスコアを満たせば、高校卒業後に直接入学が許可されるポリシーとのことです。
続いて、日本の3大学にも来訪いただきました。東京から国際基督教大学(ICU)とテンプル大学東京校、大分県別府から立命館アジアパシフィック大学(APU)で、いずれも日本のキャンパスで多くの留学生に囲まれながら、グローバルに深く、広く学ぶことができる特徴のある大学ばかりです。
担当の方より、熱く、それぞれの魅力を語っていただき、また、IBコースでの学びに対して激励をいただきました。
まだ開校したばかりで卒業生もこれからという本校IBコースに人気大学が直接お越しいただけることに感謝するとともに、改めてIBコース、しかもオール英語でディプロマ(DP)取得を目指す大阪では唯一の本校を評価いただいたものと感じました。
まさに、IBコース生には世界に大きく道が開かれており、高校2年次より本格スタートするDPプログラムは大変厳しいコースですが、これを乗り越え、素晴らしい力を身に付け、大きく羽ばたいていってほしいと感じています。
supported by 総合企画室 岸