昨日7月14日、高校2年生は中止になってしまった体育祭の代替行事として、門真市民体育館でクラス対抗の球技大会を実施しました。
新型コロナウィルスの影響を考慮して入場・退場時には手をアルコール消毒し、また規制退場を行って密集状態をつくらないようにしました。
2年生になってから初めての学年行事ということもあり、生徒たちも張り切って試合に臨んでくれたので、毎試合白熱した展開が繰り広げられました。熾烈な争いを勝ち上がり見事優勝したのは男子B組、女子C組でした。おめでとうございます!
熱くなりがちな試合の中でも、強く当てすぎた時にはひとこと謝る、味方にあたって高くはねたボールをキャッチして冷静にカバ-する、イベントの進行を読んで素早い準備をする、試合数の都合上自分の出番が早めに終わってしまっても他のクラスの応援に集中してくれるなど、イベントが行えたからこそ見ることのできた成長がたくさんあって私もうれしい気持ちになりました。
この成長をその日限りのものにしないように、日々の学校生活でもメリハリをつけ、次のイベントも気持ちよく開催できるように頑張りましょう。
written by 高2係 関