中学国語科担当の植田です。
昨日、11月18日(土)守口市生涯学習センタームーブ21にて、守口市スピーチコンテストが行われました。
守口市スピーチコンテストは、中学生を対象に日常生活の中で感じていることを社会に伝えるなかで、その発表力とコミュニケーション力を審査するという趣旨でおこなわれています。
本校からは2年生の勝山千鶴さんと、3年生の塩見文音さんが出場しました。2人とも、緊張の中、自分の思いを堂々とスピーチできていました。
勝山さんは、時間の大切さについて自身の体験から学んだという内容でスピーチを行い、敢闘賞をいただきました。塩見さんは、自分の中学生活を通して感謝することの大切さについて学んだという内容でスピーチを行い、教育長賞をいただきました。
この貴重な体験を、これからの学校生活にも活かしてほしいと思います。
国語科 植田