12月9日(日)大阪国際学園松下町グランドに於いて、北河内リーグ第5戦、淀川工科高等学校との試合を行いました。
第2学期期末考査が終わった後、活動再開をして最初の試合でした。そのため、試合開始前は、コンディションや試合感覚の不足が心配されました。
ところが、試合が始まると、その心配は杞憂でした。国際大和田は自分たちのペースで試合を進め、ボールを保持しながら、相手陣地で試合を進めました。何度もシュートチャンスがありましたが、相手の粘り強いディフェンスもあって、決めることができず、0-0で前半を終了しました。
後半も押し気味に試合を進めましたが、ゴールが決まらないまま時間が過ぎていきました。本校の選手交代で、試合の流れが相手に移り、シュートを打たれることもあり、焦りが出てきそうな後半25分に、左サイドから突破した、村井(2年)が相手ゴール右隅にゴールを決めて先制。5分後に、中央から、佐竹(1年)が追加点を奪い、試合を決定づけました。
2-0の勝利で、北河内リーグCグループ2位を維持しました。プレーオフ進出を目指して更に頑張っていきます。