U-18大阪サッカーリーグ 4部北河内・大阪市ブロック上位リーグBグループ
国際大和田 ● 0-5 ○ 汎愛B
U-18大阪サッカーリーグ後期日程が開幕しました。本校は、産大附C、汎愛B、関西創価、などの強豪校とともに、上位リーグのBグループに入りました。
本校は、今月初めに期末考査があった後、2年生が修学旅行に行っていたため、まとまって練習時間が取れなかった上、約1ヶ月以上も試合から離れていました。なかなか心身ともにコンディションが整わないまま開幕戦となりました。
相手は体育科を持つ強豪校の汎愛B。試合前から苦戦が予想されていました。ところが、蒸し暑い天候のため相手も動きが重く、ボールを保持されながらも、なんとか相手の攻撃を凌ぎながら前半が進みました。しかし、飲水タイムで休憩後、相手のプレースピードが上がり、一方的に押され始めました。なんとかコーナーキックに逃れましたが、コーナーキックから2失点し、たちまち2点差のリードを奪われました。
後半にメンバーチェンジをして立て直そうとしましたが、前半同様コーナーキックから追加点を決められ、3点差になりました。相手には気分的に余裕ができ、プレーにもゆとりが見えました。何とか1点を奪おうと攻めに出ようとしましたが、パスが思うようにつながらず、折角相手ゴール前まで行ってもシュートがゴールを捉えません。反対にカウンター攻撃から2失点し、0-5での敗戦となりました。
上位リーグでの戦いは格上の相手のとの対戦ばかりですが、全力でプレーし、少しでもいいサッカーができるよう、今後の練習に取り組んでいきたいと思います。
written by サッカー部顧問 辻 潔