大阪国際中学校高等学校

​サイエンス・ダイアログ実施

日本学術振興会が企画するサイエンス・ダイアログを、11月11日〈月〉本校で実施しました。サイエンス・ダイアログは、日本学術振興会のフェローシップ制度を利用して、日本に来ている若手の優秀な研究者を高校に派遣して、英語で授業するプログラムで、国際理解と科学研究について、日本の高校生に学ばせることが目的です。


今回は、大阪大学のNeysa Ann Grider-Potterさんに来ていただき、ヒトの進化と二足歩行について実際のサルの骨やヒトの骨格標本も使って講義いただきました。生徒の反応もよく、英語の理解度は50%以上が70%、研究の理解度は50%以上が80%以上、全体の感想については、80%以上の生徒が高評価でした。再度、このような講義を聞きたいという生徒も80%以上でした。貴重な経験になったと思います。

written by 理科 片山

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