高校生徒会です!
毎日外に出られず家にこもりっきりの毎日が続いていますね。
さて、皆さんは子供の頃に絵本って読みましたか??
ほとんどの人が親御さんに読み聞かせをしてもらったり、自分で読んだり、学校の先生等に読んで貰ったりしていたことでしょう。
しかし、今現在高校生になって絵本を読んでいるという人は少ないと思います。今回は、勉強やコロナウイルスの話ばかりで息が詰まってはいけないので、絵本の紹介を3つほどしたいと思います。
まず一つ目は
「100万回生きたねこ」です。
何度も何度も生き死にを繰り返したものの、悲しさを感じることがなかったねこ。そんなねこがある白猫と出会い初めて愛するということを知り、白猫との死別に涙するというお話です。
次に二つ目は
「もこ もこ もこ」です。
この絵本は擬音語しか出てこなくて文章が短く、パラパラと読んでしまいがちです。しかし、今一度声に出して読むと、子供の頃に気づけなかった作者のメッセージや魅力が気づける絵本です。
そして三つ目は
「だいじょうぶ だいじょうぶ」という絵本です
このお話は、主人公の男の子がおじいちゃんに教えて貰ったおまじない「だいじょうぶ」を言うお話です。この言葉を成長しておじいちゃんにかけてあげる心温まるお話です。
皆さんも毎日家での生活や勉強に励んでいることかと思われますが、たまには息抜きとしてこういった絵本を読んでみるのも良いかと思います。
生徒会書記 森岡