6096校の頂点を争う決勝戦は奥田メモリアルホールから滝井高校、大和田中高の教職員、生徒らが選手にエールを送りました。
前日の準決勝で東九州龍谷[大分県]を撃破したコンビバレーを発揮できず、1、2セット連取される。後がなくなった第3セットは本来の力を発揮しセットを奪い返したものの、第4セットで押し切られ惜しくも敗れ、日本一にはあと1歩届かなかった。
しかし、前年度優勝校の東九州龍谷を倒し、ノーシードから決勝に勝ち上がる強さを見せてくれた。レギュラーメンバーの半数は下級生。決勝の舞台を経験したことはきっと大きな財産となったはず。この悔しい思いを来年に繋げ、次年度は必ず優勝を掴んでくれると信じています。
中学バレー部から偉大な先輩にメッセージを書いて迎えました。体育館ではすでに1年後の日本一達成に向けて新たなスタートを切っていました。
本当にお疲れ様でした。そしてたくさんの感動をありがとうございました。
〈決勝〉
大阪国際滝井1(20-25・20-25・25-22・12-25)3就実[岡山県]
☆準優勝個人賞
〈優秀選手〉
鹿嶋明里・中本柚朱
写真アルバム(パスワード有)
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written by 中学バレー部 木村