1月12日(日)神奈川県の川崎にあるカルッツかわさきにて行われた第10回ブラスシンフォニーコンクールに出場いたしました。
今回、以前にもお世話になった東京の品川区にある、文教大学付属中学校高等学校の皆様のご厚意によって、前日より練習をさせていただきました。また、本校の練習後に、文教の皆様と合同での練習もいたしました。普段とは異なるメンバーでの練習も、とても楽しく刺激をいただきました。
さらに、コンクール当日の朝も前日より引き続き、文教中高で練習させていただきました。場所も広い講堂へ移したおかげで、演技と合わせての練習にもじっくり取り組むことができました。
(出発前に文教の皆さんと一緒に昼食をとり、短い時間でしたが交流の機会も持てました。)
さて、本番の演目は「レ・ミゼラブル」をお届けしました。西日本大会に続き、演奏だけでなく、演技も繰り広げ、壮大なレミゼの世界観を披露いたしました。本番では練習の成果を発揮することができました。
結果は優良賞。他校の演奏も非常に素晴らしく、一歩およびませんでしたが、貴重な経験となりました。今回の経験を糧にさらに前進していこうと思います。ありがとうございました。